| (1)蒸発 |
液体には、気圧が低いほど低温でも蒸発しやすくなるという性質があります。この性質を利用して、中を真空に近づけた密封容器(蒸発器)に水の流れるパイプを通し、パイプの上に水滴(冷媒)を落とすと、水滴は蒸発します。このときの気化熱でパイプの中の水を冷やし、冷房用の冷水にします。
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| (2)吸収 |
蒸発した水蒸気は吸収器に進んで、水を吸収しやすい吸収液(臭化リチウム溶液)に吸収されます。
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| (3)再生 |
ここでガスの登場です。水蒸気を吸って濃度が高くなった吸収液を、再生器でガスの火により加熱し、水分を蒸発させます。これにより、高い濃度に再生させた吸収液は吸収器にもどり、水蒸気の吸収を続けます。
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| (4)凝縮 |
加熱によって吸収液から出た水蒸気は、凝縮器で冷やされて水に戻ります。この水を再び蒸発器へ送り、同じサイクルを繰り返せば、連続して冷房用の冷水が得られます。
| <メリット> |
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環境性 |
冷媒に水を使用するノンフロン空調です。 |
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経済性 |
消費電力が少ないので、省コストが期待できます。 |
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省エネルギー |
機器効率の向上により、大幅に省エネルギーを達成しています。 |
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